ガスコンロの火が点かない時の対処法

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2021年08月24日

ガスコンロの火が点かない時の対処法


日常生活でたま~にあるトラブルの一つがガスコンロの火が点かなくなるというトラブル。

料理をしようとキッチンに向かったら火が点かないって焦りますよね。

そこで今日はそんな時の原因と対処法について★


 

【ガスコンロの火が点かない:元栓が閉まってる】 
 
当然ですが、ガスの元栓が閉まっていると火は点きません。 
まずは元栓をチェック!


 
 
【ガスコンロの火が点かない:ガスコンロの点火部分が濡れている、汚れている】


ガスコンロの点火部が濡れていたり、汚れていたりすると火が点きません。
片方だけ火が点かない場合やチチチっと音がする場合は、このパターンがあります。

部品を外して水分をふき取ってみたり、汚れを取ってみたりしましょう。



 
【ガスコンロの火が点かない:電池切れ】

ガスコンロは電池を使って火花を飛ばします。
なので当然電池が切れていると、火を点けることができません。

電池交換ランプがあるものはいいのですが、ついていない機種もあります。
電池交換をしてみると火が点く場合は多いです^^ 

 
 
 【ガスコンロの火が点かない:安全装置が作動している】

ガス漏れや地震などの場合、ガスを使い続けた場合などにガスを自動的に止める安全装置が作動する場合があります。
この場合はガス給湯も使えなくなります。
火もつかずお湯も出ないという場合は、安全装置が作動している可能性が高いのでガスメーターをチェックしてみましょう!
ガス止めなどの表示が出ている場合は、安全装置が作動しているので復旧をしないといけません。

復旧はガスメーターなどにボタンが付いていますが、よくわからない場合はガス会社に問い合わせてみましょう。



これ以外に様々な原因はありますが、代表的なのはこの辺り。
僕も、ガスコンロが濡れていて火が点かなかった時があります。
 
まずは焦らずに落ち着いて調べてみましょう★



 

 
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