鍵の滑りが悪くなった時の簡単な対処法

お電話でのお問合せ

088-678-4499

【営業時間】10:00~19:00 【定休日】年中無休(年末年始、お盆等を除く)

2020年06月17日

鍵の滑りが悪くなった時の簡単な対処法


鍵の抜き差しの時に最近よく引っかかる・・・
なんだか鍵の動きが悪い・・・


そんなお悩み、ありませんか?
 
基本的に毎日使うものだし、もし鍵が取れなくなったりすると本当に困りますよね。 


 
 
そこで今日はそんな時のとっても簡単な対処法をご紹介!


それはズバリ!!


 

鍵の凸凹部分を鉛筆で強めになぞる!
その後、鍵穴に抜き差しを何度か繰り返す!

 


は?

ていう感じですよね?いや、これで本当に滑りが良くなるんです

(上の写真は実際に僕の部屋の鍵でやってみてます) 

なんで?

ってなりますよね。

答えは単純で、鉛筆の芯に含まれる黒鉛が潤滑油の働きをするからです。
シリンダー内部にも同じような成分が使われているので、相性も良いとされています。 
 

黒鉛があれば大丈夫なので、シャーペンの芯でも大丈夫。
Bや2Bなどの比較的柔らかいものの方が効果は出やすいので、あればそちらを使ってみてください。

ちなみに通常の鍵だけでなく、防犯性能の高いディンプルキーでも使用可能な方法です。 

なお、鍵穴自体が詰まっているなどの場合はこれでは対処できないことがありますので、この方法で上手くいかない場合などは鍵屋さんにお願いするのが良いかもしれません。

  
非常に簡単な手法ですが、鍵メーカーさんでも推奨されている方法の一つなので、鍵の滑りで困ったときにはとりあえず試してみると良いと思います^^

 

ページの先頭へ