2020年07月24日
実は意外と使える火災保険
火災保険
賃貸物件を借りる場合は基本的に必須ですので、加入されてる方が多いのではないでしょうか?。
実はこの火災保険、火災以外の色んなことにも適用できるのです!そこで本日は簡単に火災保険がどんな時に使えるのかを解説★
火災保険は建物自体、そして家財への保証があります。 適用できるパターンはどういう時かというと主に・・・ 1.火災
2.落雷
3.破裂、爆発
4.風災等
5.外部からの飛来物
6.水濡れ
7.テロ行為等による損害
8.家財等の盗難
9.持ち出し家財の損害
10.水災
といったパターン(保険内容により多少異なる場合があります)。
ここで盲点なのが「持ち出し家財の破損」! 例えば
カメラを外出時に持っていった所、盗難にあってしまった! そんな時にも適用できたりします!!これは本当に盲点ではないでしょうか? もちろん、適用できるかできないか、 保証額はいくらなのか、などは契約内容や保険会社さんの判断によるので絶対に適用できるとはいえません。
が、思わぬところで火災保険が使えたりする場合があります。
万が一、外出時等にそんな被害にあうことがあれば、火災保険が適用できるかということを覚えていてもらえると、良いかもしれません^^