大きなゴミの処分ポイント

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2021年03月20日

大きなゴミの処分ポイント


引っ越しをすると必ずごみがでると思います。
面倒ですよね。でも、引っ越しごみをそのまま残して行ったりすると、処分費の請求が発生することもありますので、ごみの処分はしっかりしましょう★

特に処分に困るのは大きい家電などです。
そこで今回はその辺りのポイントをご紹介。



 
 

 【ポイント1 リサイクル家電の捨て方】
  
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの4つは家電リサイクル法により粗大ごみとして捨てることができません

これらはリサイクル料を支払い、特定の方法で処分することとなります。


・購入店に相談する
・自治体に相談する
・処分所へ持ち込む

などが主な方法です。
家電量販店では買い替えを条件として、リサイクル料をサービスしてくれたりするときもあります。

処分所への持ち込みをする際は郵便局の窓口で家電リサイクル料を払い、家電リサイクル券が必要となるのでご注意。


 
  
【ポイント2 粗大ごみの捨て方】 

粗大ごみは自治体に申請して有料の回収シールをもらい、回収してもらうことができます。

ただ、希望日に必ず回収してもらえるわけではないので、その辺りは注意が必要です。



自治体に回収してもらうのが難しい場合などは、回収業者に依頼をするのも手です。
この時、ポイントなのはきちんと行政の許可をもっている業者に依頼するのがよいでしょう。
後々のトラブルなどの危険性が変わってくると言えます。

 


 
 【ポイント3 リサイクルショップなどに買い取ってもらう】  

まだまだ使えるような場合、リサイクルショップなどで買い取ってもらうのもありです。
お金を払って回収してもらうものが、お金に変わる可能性があります。


リサイクルショップでは買取単価が低いので、最近ではメルカリなどで売る人も増えていますね。
なかなか手間などがかかりますが、リサイクルショップで買い取ってもらうよりも高く売ることができます。


僕も不用品を売ったことがありますが、ジャンク品でも売れたりするのでやってみる価値はあります^^


 
 【ポイント4 誰かにあげちゃう】  

単純ですが、欲しがる人にあげちゃうのも手です。
お金をかけずに処分することもできますし、欲しがっている人からするとタダでもらえて嬉しい!とお互いにwinwinですね^^


 

 

ということで、簡単ですが大きな物の処分についてご紹介でした★

引っ越しに伴う不用品の処理は面倒ですが、しっかりと行ってくださいね^^

 
 
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